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実歴史境界データ上、1812年頃に記録されたスペイン帝国の版図を地図で見る
最大版図の年(データ上)
1812年
頃のスナップショット
推定面積(地図データからの推定値)
約886万km²
turf.js算出: 8,860,630 km²
版図に含まれる現代の国の例
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地図の色分けはスペイン帝国の版図(1812年頃・データ上の推定)を示す。背景地図:国土地理院 淡色地図。
スペイン帝国は、1492年のコロンブスの新大陸到達を契機に、中南米・フィリピンなど世界各地に広大な植民地を築いた。「太陽の沈まぬ帝国」という表現は、大英帝国より先にこのスペイン帝国を指して使われ始めたとされる。
本ページの版図は1812年頃のもので、世界史領土マップのデータでスペイン帝国(本国と海外領土の合計)が収録されている年代のうち最大の面積を示す年にあたる。データ上の推定面積は約886万km²(turf.jsによる地図データからの推定値)。この時期はナポレオン軍によるスペイン本国占領(半島戦争)のさなかにあたり、まもなく中南米植民地の独立運動が本格化していく直前の時期でもある。
版図にはメキシコからアルゼンチンにいたる中南米の大部分と、太平洋を越えたフィリピンが含まれており、大西洋・太平洋の両方にまたがる帝国だったことがうかがえる。
各帝国の版図ポリゴンは、Cliopatria(Seshat Global History Databank, CC BY 4.0)を年代スライス・座標簡略化した世界史領土マップの年別データから、帝国ごとに最大の版図を記録している年のポリゴンを1つ抜き出し、 さらに簡略化して作成した派生データです。
推定面積はturf.jsによる地図データからの推定値(地球を球体とみなす近似計算)であり、歴史学的に確定した数値ではありません。ベースマップは国土地理院 淡色地図を使用しています。
※ 表示している国境・版図は現代の主権国家の境界とは異なり、教育・学習目的での参考としての推定表示です。前近代の境界は史料によって諸説あり、本ページの表示が唯一の学術的見解を示すものではありません。「版図に含まれる現代の国の例」は地図データの範囲をもとに編集部が選んだ代表例であり、網羅的な一覧ではありません。