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1516年から1931年までを動く地図で追う
帝国の版図を準備しています...
データ上の最大
1806年
約1180万 km²
収録する変化
16場面
地図・解説・面積を同期
版図に含まれる現代地域の例
スペイン・メキシコ・ペルー など
スペイン帝国は、1492年のコロンブスの新大陸到達を契機に、中南米・フィリピンなど世界各地に広大な植民地を築いた。「太陽の沈まぬ帝国」という表現は、大英帝国より先にこのスペイン帝国を指して使われ始めたとされる。
このページでは1516年から1931年までの本国・海外領土をまとめた複合版図を表示する。Cliopatria全収録期間上の最大は1806年頃の約1,180万km²で、中南米の独立運動が本格化する直前にあたる。塗られた全域が一様な直接統治だったわけではない。
版図にはメキシコからアルゼンチンにいたる中南米の大部分と、太平洋を越えたフィリピンが含まれており、大西洋・太平洋の両方にまたがる帝国だったことがうかがえる。
このページでは最大版図だけでなく、Cliopatriaの全収録期間から転換点を選び、拡大・回復・分裂・縮小を同じ基準で比較しています。地図上の境界は史料上の不確実性や、名目的支配と実効支配の違いを含む概略です。
各帝国の版図ポリゴンは、Cliopatria(Seshat Global History Databank, CC BY 4.0)の全収録期間から、各帝国の成立・拡大・最大期・分裂・衰退を示す転換点を抽出し、 座標を簡略化して作成した派生データです。大英帝国・スペイン帝国は、本国と海外領土をまとめた出典側の複合ポリゴンを使用しています。
面積はCliopatriaに収録された等積図法(EPSG:6933)の算出値を平方キロメートルへ丸めた概算であり、歴史学的に確定した数値ではありません。ベースマップは国土地理院淡色地図を使用しています。
※ 表示している国境・版図は現代の主権国家の境界とは異なり、教育・学習目的での参考としての推定表示です。前近代の境界は史料によって諸説あり、本ページの表示が唯一の学術的見解を示すものではありません。「版図に含まれる現代の国の例」は地図データの範囲をもとに編集部が選んだ代表例であり、網羅的な一覧ではありません。