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紀元前500年から1453年までを動く地図で追う
帝国の版図を準備しています...
データ上の最大
117年
約526万 km²
収録する変化
17場面
地図・解説・面積を同期
版図に含まれる現代地域の例
イタリア・スペイン・フランス など
ローマ帝国は、共和政ローマを経て紀元前27年に初代皇帝アウグストゥスのもとで成立したとされる。地中海世界を中心に領土を拡大し、西ヨーロッパから北アフリカ、中東にまたがる広大な版図を築いた。
このページでは共和政前史から東ローマ帝国の終焉までを表示する。Cliopatria全収録期間上の最大は117年頃の約526万km²で、トラヤヌス帝の治世末期にあたる。ダキアやメソポタミア方面への遠征によって、領土は史上最大に達したとされる。
トラヤヌス帝の死後、後継のハドリアヌス帝はメソポタミアなど一部の領土を放棄する方針を取ったと伝えられ、117年前後がローマ帝国の版図のピークとしてしばしば紹介される。
このページでは最大版図だけでなく、Cliopatriaの全収録期間から転換点を選び、拡大・回復・分裂・縮小を同じ基準で比較しています。地図上の境界は史料上の不確実性や、名目的支配と実効支配の違いを含む概略です。
各帝国の版図ポリゴンは、Cliopatria(Seshat Global History Databank, CC BY 4.0)の全収録期間から、各帝国の成立・拡大・最大期・分裂・衰退を示す転換点を抽出し、 座標を簡略化して作成した派生データです。大英帝国・スペイン帝国は、本国と海外領土をまとめた出典側の複合ポリゴンを使用しています。
面積はCliopatriaに収録された等積図法(EPSG:6933)の算出値を平方キロメートルへ丸めた概算であり、歴史学的に確定した数値ではありません。ベースマップは国土地理院淡色地図を使用しています。
※ 表示している国境・版図は現代の主権国家の境界とは異なり、教育・学習目的での参考としての推定表示です。前近代の境界は史料によって諸説あり、本ページの表示が唯一の学術的見解を示すものではありません。「版図に含まれる現代の国の例」は地図データの範囲をもとに編集部が選んだ代表例であり、網羅的な一覧ではありません。