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「海氷リアルタイムモニター」は、北極と南極の海氷面積の 長期的な変動を可視化するインタラクティブコンテンツです。 1980年代から現在までのデータを使い、海氷面積がどのように 変化してきたかを体感できます。
複数の年を選んで比較したり、アニメーション再生で 変化の速さを実感したりできます。「日本の何倍」という スケール表示で、海氷の圧倒的な広さも直感的に理解できます。
Q. 北極の海氷が減ると海面は上昇しますか?
北極の海氷は海に浮かんでいるため、融けても直接的な海面上昇は起きません(アルキメデスの原理)。ただし、反射率の低下による温暖化加速や、陸上の氷床融解を促す間接的な影響があります。
Q. 南極の海氷面積が増えている年があるのはなぜですか?
南極は大陸を取り囲む海洋の循環パターンが複雑で、風向きや海水温の変動により一時的に海氷が増える年もあります。ただし長期的には減少傾向が確認されています。
Q. データはどのくらいの頻度で更新されますか?
使用しているNSIDCのデータは日次で更新されます。本ツールでは過去40年以上の月平均データを使用しており、年間の変化パターンを把握できます。
Q. 2012年の記録的な海氷減少の原因は何ですか?
2012年8月の北極海氷の記録的減少は、夏の高気圧配置による晴天・高温に加え、大型サイクロンが海氷を砕いたことが複合的に作用した結果です。
海面を覆う氷の総面積。衛星画像から15%以上の氷で覆われたグリッドセルの面積を合計して算出される。
米国雪氷データセンター(National Snow and Ice Data Center)。コロラド大学に所属し、世界の雪氷データの収集・提供を行う研究機関。
NSIDCが提供する海氷データセット。1978年以降の衛星観測データを基に、日次・月次の海氷面積と海氷密接度を公開している。
地表面が太陽光を反射する割合。海氷は白いため高いアルベドを持ち、融けると海面(低アルベド)が露出し、さらに温暖化が加速する正のフィードバックが起きる。
教育現場での活用アイデアをまとめました。
40年分の海氷データをグラフで比較し、温暖化の進行速度を定量的に分析する活動。
進め方:
議論テーマ例:
北極と南極の海氷データを比較し、違いの原因を調べてレポートにまとめる活動。
進め方:
議論テーマ例: