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日本平面直角座標系 自動判別・設定プラグイン
緯度経度から平面直角座標系(I〜XIX系)を自動検出。JGD2024/2011/2000の3測地系に対応し、座標変換・系一覧表示も搭載。
「Japan CRS Selector」は、日本の平面直角座標系(I〜XIX系)をQGISで簡単に扱うためのプラグインです。 測量や地籍調査の現場では、作業地点がどの座標系に属するかを正確に把握する必要がありますが、 19系もある座標系の中から正しいものを選ぶのは煩雑な作業です。
このプラグインを使えば、緯度経度を入力するだけで該当する座標系を自動的に判別し、 プロジェクトCRSやレイヤーCRSとして設定できます。 JGD2024、JGD2011、JGD2000の3つの測地系に対応しており、 測量座標(N=Y, E=X)の入れ替えにも対応しています。
緯度経度から該当する平面直角座標系(I〜XIX系)を自動検出。プロジェクトCRS・レイヤーCRSに即座に設定。
JGD2024(最新)、JGD2011、JGD2000の3つの測地系に対応。EPSGコードも自動マッピング。
緯度経度から平面直角座標への変換、逆変換に対応。測量座標のX/Y軸入替機能も搭載。
全19系の原点座標・適用区域・EPSGコードを一覧表示。座標系の確認に便利。
業務に特化したQGISプラグインの開発を承ります。お気軽にご相談ください。
Link Fieldに相談するQ. JGD2024とJGD2011の違いは何ですか?
JGD2024は令和6年能登半島地震後に改定された最新の測地系です。地殻変動により座標値にずれが生じたため、JGD2011から更新されました。新規の測量成果にはJGD2024を使用することが推奨されています。
Q. なぜ日本には19もの座標系があるのですか?
平面直角座標系は地球の球面を平面に投影するため、中心から離れるほど歪みが大きくなります。歪みを許容範囲内に抑えるために、日本を19の区域に分割してそれぞれに座標系を設定しています。
Q. QGISのバージョンはいくつ以上が必要ですか?
QGIS 3.22以上で動作します。QGIS公式リポジトリからインストールできるので、プラグインマネージャーで「japan crs」と検索してください。
日本全国を19の区域(I〜XIX系)に分割し、ガウス・クリューゲル投影で平面に投影した座標系。測量法に基づく公共測量で使用される。
Coordinate Reference System(座標参照系)。地理空間データの位置を定義する座標系の総称。EPSGコードで識別される。
日本測地系2024。令和6年能登半島地震後の地殻変動を反映して改定された最新の測地系。JGD2011の後継。
座標参照系の国際的な識別番号体系。例:WGS84はEPSG:4326、日本の平面直角座標系第9系(JGD2011)はEPSG:6677。
横メルカトル図法の一種。平面直角座標系で使用される投影法で、中心子午線付近の歪みが小さい特徴を持つ。
教育現場での活用アイデアをまとめました。
QGISとJapan CRS Selectorを使って日本の平面直角座標系の仕組みを体験する活動。
進め方:
議論テーマ例:
JGD2024・JGD2011・JGD2000の3つの測地系を切り替えて座標値の違いを比較する活動。
進め方:
議論テーマ例: