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Wildlife Local Map: iNaturalist の市民科学データで近くの生きものを探索
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あなたの近所には、どんな野生の生きものが暮らしているでしょうか? このマップでは、世界最大の市民科学プラットフォームiNaturalistに投稿された観察データを使い、指定した場所の周辺で記録された生きものを地図上に表示します。
地図をクリック・タップすると、その場所の周辺を検索できます。現在地ボタンや住所・地名の検索も使えます。 半径は 0.5・1・3・5 km から選びます(標準は 1 km)。スマートフォンでは「地図を広く」で地図を画面いっぱいに広げ、「結果を見る」で一覧を開けます。 哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・昆虫・植物・菌類・その他の 8 つの分類で絞り込めます。探索は 5 分ほど、外での観察活動は 30〜60 分が目安です。
本マップでは CC0(パブリックドメイン)およびCC BY(表示)ライセンスの観察・写真のみを表示しています。 CC BY-NC(非営利)を含む他のライセンスは除外しているため、 iNaturalist上の全観察数と比べて少なくなる場合があります。
市民科学(Citizen Science)とは、専門の研究者だけでなく一般の市民が 科学的なデータ収集や分析に参加する活動です。iNaturalistはその代表的なプラットフォームで、 スマートフォンで撮影した生きものの写真をアップロードするだけで参加できます。
AIによる種の自動識別機能があり、他のユーザーが確認することで 「研究グレード」のデータとなります。このデータはGBIF(地球規模生物多様性情報機構)にも 共有され、世界中の生態学研究に活用されています。
あなたも近所の生きものを観察して投稿してみませんか?
iNaturalist に参加する →Q. データはどこから取得していますか?
iNaturalist(アイナチュラリスト)の公開APIから、検索した範囲の観察データを取得しています。「研究グレード」(複数ユーザーによる種同定の合意がある)で、観察のライセンスが CC0 または CC BY のデータだけを数えます。同じ条件の結果はサーバーに一時的に保存するので、表示されるのは取得した時刻の時点の数です(結果に取得時刻を表示します)。
Q. 都市部でも生きものは見つかりますか?
はい、都市部でも多くの野鳥、昆虫、植物が観察されています。特に公園や河川敷、街路樹には意外なほど多様な生物が生息しています。
Q. 観察データを自分でも投稿できますか?
はい、iNaturalistに無料アカウントを作成し、スマートフォンで撮影した生きものの写真をアップロードするだけで参加できます。AIが種の候補を自動提案してくれます。
Q. 絶滅危惧種の位置情報は正確ですか?
絶滅危惧種など保護が必要な種は、iNaturalist上で位置情報が意図的にぼかされている場合があります(geoprivacy: obscured)。これは密猟や採集から生物を守るための措置です。
専門の研究者だけでなく一般市民が科学的なデータ収集や分析に参加する活動。iNaturalistはその代表的なプラットフォーム。
iNaturalistにおいて、複数のユーザーが種の同定に合意した高品質な観察データ。GBIFなど学術データベースにも共有される。
地球規模生物多様性情報機構(Global Biodiversity Information Facility)。世界中の生物多様性データを集約・公開する国際的な組織。
地球上の生物の多様さを表す概念。種の多様性、遺伝的多様性、生態系の多様性の3つのレベルで捉えられる。
人間の活動によって本来の生息地以外に持ち込まれた生物。在来種の生態系に悪影響を及ぼす場合は「侵略的外来種」と呼ばれる。
教育現場での活用アイデアをまとめました。
生きもの図鑑マップで学校周辺の観察データを調べ、オリジナルの「地域生きもの図鑑」を作成する活動。
進め方:
議論テーマ例:
都市部と郊外・里山の生きもの観察データを比較し、環境と生物多様性の関係を考察するレポートを作成する。
進め方:
議論テーマ例:
注意: 写真の撮影者とライセンスは、種の詳細に写真ごとに記載しています。 写真の二次利用は各ライセンス条件に従ってください。 データは iNaturalist API から、検索した範囲の分だけを取得しています。同じ条件の検索に使うため、取得した結果をみるラボのサーバーに一時的に保存します(位置と写真を含む結果は最長 6 時間、数の概要は最長 24 時間)。 保存した結果は時間がたつと消え、みるラボが観察データを改変することはありません。